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トップページ原爆の絵原爆が落とされる前の広島駅。中央が鉄筋コンクリート造りで左右に木造の庁舎があった。

原爆の絵

識別コード NG314-01
絵の内容 原爆が落とされる前の広島駅。中央が鉄筋コンクリート造りで左右に木造の庁舎があった。
作者名(カナ) 細井 竹一(ホソイ タケイチ)
作者名(英語) Takeichi Hosoi
当時の年齢 17歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所 広島駅
情景場所旧町名 松原町
情景場所現町名 松原町
爆心地からの距離 1,900m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
原爆が落される前の広島駅
中央部分がコンクリート造りで、左右に木造の庁舎から構成されていた。
駅員を中心に学徒動員、女子挺身隊員が働いていた。学徒動員は、主に木造部分にあった乗客の小・手荷物扱い室で、朝8時から翌朝8時までの隔日勤務制だった。学徒動員は広島電気学校(現・広島電機大付属高校)生徒だった。その小手荷物室の東隣りは、天皇がお召列車で広島駅に降り、広島城内にあった大本営(中国軍管区司令部)にお召し車で行くための出入口の部屋があった。
最初は交通機関を破壊するために広島駅だけが、空爆を受けたと思っていたが、時間がたつにつれ違うことが分った。

二葉の里
倒壊の家屋
2階建半倒壊家屋
権現神社(東照宮)
東棟兵場
木造建築部分
広島駅
広島駅前
乗務室
手・小荷物受付窓口
天皇の出入り口(広島大本堂に行く)
市電・広島駅前停留所

**裏

細井 竹一 No2
サイズ(cm) 39×27.5
展示の説明文

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