トップページ原爆の絵校庭の見取り図。夜は火葬の煙と臭いが漂う防空ごうで寝る。
識別コード | NG304-07 |
---|---|
絵の内容 | 校庭の見取り図。夜は火葬の煙と臭いが漂う防空ごうで寝る。 |
作者名(カナ) | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) |
作者名(英語) | Shiro Tsukihara |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 広島逓信講習所 |
情景場所旧町名 | 宇品町 |
情景場所現町名 | 宇品神田 |
爆心地からの距離 | 3,900m |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
作者による説明 | **絵の中 夜は防空壕の中に寝ました 死人を焼く匂いと煙りのとんでくる風下で。 明日は家に帰るのだ。 この事故はどうしたのか、爆弾がガスタンクに落ちてガスがもれ引火して爆発したのかな これは校庭の見取り図です。 8月9日長崎にも新型爆弾が投下された。と新聞で知りました。郷里に帰省後 原子爆弾で広島が破壊された、とわかったのは終戦後です。 死体をその家族が火葬した場所。 防空壕(原爆投下後寝たところ)。 約100m 原爆の熱線で樹皮の変色した木 B29爆撃機とドーナツ型の火の球を見た方向。 最初の死を見た位置。 雀1羽の死体、 この位置で被爆、爆心地より約3キロメートル 校舎と寄宿舎群 宇品方向。 ここで火球を20秒ぐらい見て防空壕に退避しました。 きれいに同一方向に倒れた塀。 蓮田 郵便局 |
サイズ(cm) | 25.7×36.3 |
展示の説明文 |