トップページ原爆の絵運動場から旋回するB29を見る。誰かが「B29が何かを落とした。」と叫んだ。しかし私には何も見えなかった。
識別コード | NG304-02 |
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絵の内容 | 運動場から旋回するB29を見る。誰かが「B29が何かを落とした。」と叫んだ。しかし私には何も見えなかった。 |
作者名(カナ) | 月原 四郎(ツキハラ シロウ) |
作者名(英語) | Shiro Tsukihara |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 広島逓信講習所 |
情景場所旧町名 | 宇品町 |
情景場所現町名 | 宇品神田 |
爆心地からの距離 | 3,900m |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
作者による説明 | **絵の中 原子爆弾が広島に投下されて50年になりました。 昭和20年8月6日午前8時の朝礼も終わり、私達は防空壕の完成を目指してシャベルを肩に運動場を歩いておりました。 その時 ボーイングB29が1機旋回ぎみに飛行しておりました。 誰かが B29が何かを落とした。 と叫びました。 私には何も見えませんでした。すると 又、誰かが 又、何かを落した。と叫びました、しかし私には何も見えませんでした。 |
サイズ(cm) | 25.7×36.3 |
展示の説明文 |