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トップページ原爆の絵広島駅に着いたときはまだ薄暗く人影も少なかった。東京での焼け跡と同じ臭いがした。

原爆の絵

識別コード NG298
絵の内容 広島駅に着いたときはまだ薄暗く人影も少なかった。東京での焼け跡と同じ臭いがした。
作者名(カナ) 梶谷 俊夫(カジタニ トシオ)
作者名(英語) Toshio Kajitani
当時の年齢 25歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/19(時刻)4:00~5:00
情景場所 広島駅前
情景場所旧町名 松原町
情景場所現町名 松原町
爆心地からの距離 1,900m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
1945.8.19.
AM4.00-5.00
Hiroshima Station Plaza
Toshio.Kajitani
**裏
1945.8.19
AM4.00 広島駅前より
梶谷俊夫 82才
2002.7 完
**別紙
題 1945.8.19. AM4-5.00 広島駅前広場
駅に着いたときはまだうす暗く、人影も少なかったと思います。
東京での燒け跡のにおいと同じでした。
下流川町の自宅に着いた頃、日が昇り始めました。
比治山をはじめ周囲の山は赤茶色にこげていました。
両親と弟は殺されました。

梶谷俊夫
サイズ(cm) 92×117.5
展示の説明文

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