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トップページ原爆の絵がれきの山となった街を列車の窓から見る。長崎でまた同じ地獄を見ようとは夢にも思わなかった。

原爆の絵

識別コード NG292-02-26
絵の内容 がれきの山となった街を列車の窓から見る。長崎でまた同じ地獄を見ようとは夢にも思わなかった。
作者名(カナ) 相川 国義(アイカワ クニヨシ)
作者名(英語) Kuniyoshi Aikawa
当時の年齢 12歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8
情景場所 広島駅
情景場所旧町名 松原町
情景場所現町名 松原町
爆心地からの距離 1,900m
ブロック別 牛田・広島駅周辺地区
作者による説明 **絵の中
一年前、広島駅に着いた時ビルのタイルに、朝日がキラキラとかがやいていた・・
ウワ・・きれいな町だな 長崎の街とは違うな・・それが一年後ガレキの山と化してしまった街を、列車の窓から見ていた・・これ程迄広島の街は変ってしまってた・・・
しかし、この先又もや長崎で広島と同じ地獄を見ようとは、夢にも思ってみなかった・・・長崎原爆投下された、三時間に着いた・・・
※作者の相川国義氏は、広島市で1945年8月6日に被爆。9日、逃れた先の長崎で入市被爆し、二重被爆(両市被爆)することとなりました。
サイズ(cm) 25.1×35
展示の説明文

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