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トップページ原爆の絵たくさんの兵隊さんが忙しく動いている。建物から死体を集めて運び広場で火葬していた。

原爆の絵

識別コード NG292-02-24
絵の内容 たくさんの兵隊さんが忙しく動いている。建物から死体を集めて運び広場で火葬していた。
作者名(カナ) 相川 国義(アイカワ クニヨシ)
作者名(英語) Kuniyoshi Aikawa
当時の年齢 12歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8
情景場所 八丁堀付近
情景場所旧町名 八丁堀
情景場所現町名 八丁堀
爆心地からの距離 800m
ブロック別 基町・白島地区
作者による説明 **絵の中
八丁堀を過ぎた頃大勢の兵隊さんが、急がしく動いている・・黒く焼け落ちたビル。そのビルを見て、ビックリした。屋上から、スッポリと、抜け落ちてた。そのガレキの中から、肉片を拾い集めてモッコで広場で焼いていた・・ビルの外壁はコンクリートが、どろりと熔けていまにも、ボトリと落ちてきそうだった。ウワ・・・コンクリートが熔けるのか・・とおどろくばかり。
※作者の相川国義氏は、広島市で1945年8月6日に被爆。9日、逃れた先の長崎で入市被爆し、二重被爆(両市被爆)することとなりました。
サイズ(cm) 25.1×35
展示の説明文

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