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トップページ原爆の絵空が黒くなるほど黒煙が上がっている。道路上では負傷者が泣き叫んでいた。

原爆の絵

識別コード NG292-02-23
絵の内容 空が黒くなるほど黒煙が上がっている。道路上では負傷者が泣き叫んでいた。
作者名(カナ) 相川 国義(アイカワ クニヨシ)
作者名(英語) Kuniyoshi Aikawa
当時の年齢 12歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8
情景場所 中国新聞社前
情景場所旧町名 上流川町
情景場所現町名 胡町
爆心地からの距離 890m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中
広島で一番の繁華街の八丁堀、中国新聞社の三階の窓に、自動車が突き刺っていた・・
空が黒くなる程の黒煙を上げている。道路上には被爆者が、泣き叫んでた。黒く焼けタダレた、多くの死体。映画館も潰れてしまってる。
死体の焼ける、悪臭にたまらず鼻を押えた。炎や死体を、避けながら駅へと歩く。
※作者の相川国義氏は、広島市で1945年8月6日に被爆。9日、逃れた先の長崎で入市被爆し、二重被爆(両市被爆)することとなりました。
サイズ(cm) 25.1×35
展示の説明文

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