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トップページ原爆の絵山の上から見る広島市内は炎の海と化していた。これからどうしたらいいんだろうと心細かった。

原爆の絵

識別コード NG292-01-14
絵の内容 山の上から見る広島市内は炎の海と化していた。これからどうしたらいいんだろうと心細かった。
作者名(カナ) 相川 国義(アイカワ クニヨシ)
作者名(英語) Kuniyoshi Aikawa
当時の年齢 12歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)夜
情景場所 比治山(と思われる)
情景場所旧町名 比治山公園
情景場所現町名 比治山公園
爆心地からの距離 1,980m
ブロック別 比治山・仁保地区
作者による説明 **絵の中
山ノ上から見る広島市内は天をもこがすばかりの炎の海と化している。この火ノ海じゃ千田町も燃えてしまったろう・・・これからどうしたらいいんだろうか 今夜はここで野宿するしかないのか 焚出しとてない喰べないで、いつ迄いられるだろうか・・・
だんだんと心細くなってきた・・・
※作者の相川国義氏は、広島市で1945年8月6日に被爆。9日、逃れた先の長崎で入市被爆し、二重被爆(両市被爆)することとなりました。
サイズ(cm) 25.5×36.3
展示の説明文

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