トップページ原爆の絵まだ所々に煙が立ちこわれた水道からでた水が道路に流れていた。焼けた路面電車には母子の焼死体があった。
識別コード | NG287-01 |
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絵の内容 | まだ所々に煙が立ちこわれた水道からでた水が道路に流れていた。焼けた路面電車には母子の焼死体があった。 |
作者名(カナ) | 白川 法光(シラカワ ノリミツ) |
作者名(英語) | Norimitsu Shirakawa |
当時の年齢 | 17歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/9か、8/10 |
情景場所 | 広島駅前 |
情景場所旧町名 | 松原町 |
情景場所現町名 | 松原町 |
爆心地からの距離 | 1,900m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 新型爆弾が廣島市に落ちたので見学に 行くとの事で何台かのニッサントラックに乗せられて、 全市内を車上より眺めた。特に記憶に残る のは廣島駅前と思う 所々には煙が立ち、又水道 水が流れる道路 焼けた市内電車、その中に 婦人が我が子を膝に焼けた遺体、又数体の方々が…… ご冥福をお祈りつゝ書き残した。 (落下後三日四日が経っていたと思う) **裏 白川法光 |
サイズ(cm) | 22.6×30.5 |
展示の説明文 |