トップページ原爆の絵被爆一時間前、爆心地付近を通る。戦時下ではあったがいつもと変わらぬおだやかな早朝の風景だった。
識別コード | NG283-01 |
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絵の内容 | 被爆一時間前、爆心地付近を通る。戦時下ではあったがいつもと変わらぬおだやかな早朝の風景だった。 |
作者名(カナ) | 鈴木 恒昭(スズキ ツネアキ) |
作者名(英語) | Tsuneaki Suzuki |
当時の年齢 | 13歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)7:00頃 |
情景場所 | 相生橋 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 300m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 8月6日午前7時頃、つまり被爆一時間前、私は爆心地を通った。市電の中から見た産業奨励館が、真夏の朝の逆光にまぶしかった。相生橋上には、自転車や徒歩で出勤する多勢の人々の姿が見られた。戦時下ではあったが、いつもと変らぬ、おだやかでさわやかな真夏の早朝風景だった。一時間後のあの大惨劇を知るよしもなかった。あの橋上の人たちの多くも、おそらく・・・・・。 ←紙屋町 市電軌道 →十日市 |
サイズ(cm) | 25.7×36.3 |
展示の説明文 |