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トップページ原爆の絵焼け跡で乳飲み子をしっかりと抱きかかえた母親の死体。

原爆の絵

識別コード NG278-02
絵の内容 焼け跡で乳飲み子をしっかりと抱きかかえた母親の死体。
作者名(カナ) 八島 猛(ヤシマ タケシ)
作者名(英語) Takeshi Yashima
当時の年齢 16歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/9
情景場所 袋町付近
情景場所旧町名 袋町
情景場所現町名 袋町
爆心地からの距離 500m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **絵の中
T.Y
**裏
昭和20年8月9日
紙屋町~袋町附近の惨状
**別紙
(その3)市内中心部の惨状
8月9日、まだ、ほてりを感じる廃虚には、悪臭がただよい、黒焦げ死体がゴロゴロ転がっていました。
 母親らしき遺体は、乳飲み子をしっかり抱きしめて、苦悩の中にも、わが子を守った様子が伺えました。嬰児のか細い手足は肉が焼け落ち、白骨すら見えていました。その骨は、母親の二の腕を、しっかりと、つかんでいました。
 焼死体は、皆一様に衣服、頭髪は焼け落ちて、裸の遺体は男女の区別すら、出来ない程でした。
 軍靴(編上靴)、革ベルトは焼け残り、軍靴を履いた姿を見た時、ああ、この方兵隊さんだったんだなーと、区別できました。
 焼死体は、どれも褐色に焦げ、体内ガスの発生が原因してか、ふくらんでパンパンになっていました。その悪臭をハンケチで鼻を押さえ、ハンケチをはなすことが出来ませんでした。
 その惨状(袋町附近)の一部を描いて見ました。
サイズ(cm) 23.5×33
展示の説明文

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