トップページ原爆の絵川のそばには兵隊さんの真っ黒焦げの死体が並べられていた。
識別コード | NG274-02 |
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絵の内容 | 川のそばには兵隊さんの真っ黒焦げの死体が並べられていた。 |
作者名(カナ) | 橋本 マチヨ(ハシモト マチヨ) |
作者名(英語) | Machiyo Hashimoto |
当時の年齢 | |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/9 |
情景場所 | 相生橋付近 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 300m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **絵の中 (兵隊サンマックロコゲ) オレタ所 十日町 (アイオイハシ) **別紙 私も今妹の家にお世話に成って居りますのでたくさん書きたいのですけど年も90歳に成って色々な事、出来ませんので主人なくなって妹たよりですので2人暮しで今のところにすんで居ります。八本松に来て40年すぎました。病院に5年前、入院して毎日今行事です。 人形は比治山方面の人の様でした。ピカに合はれた後ムネタダレて病院行っても治らんとの事、ウジ虫取っても出来ますと申されました。気毒でした。兵隊さんくろこげに成って気毒です。川の中にはあついゝとないてながれて居られる。悪い事ばかりにて気毒です。 御免下さいまセ。私は主人2人、3日目市内はいりました。本当に目もあてられん様でした。にをい、けむり云様有ませんでした。主人友人家、家ぞく皆ぜんめつでけむりすぼつてとても其時の様子云よう有ませんでした。亦3日後2人行ましたのでよくないでも少し書ましたので |
サイズ(cm) | 26.8×38 |
展示の説明文 |