トップページ原爆の絵兵器庫の事務室で作業をしながら出られなかった朝礼に出る気になった。これが運、不運の岐路となる。
識別コード | NG267-02 |
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絵の内容 | 兵器庫の事務室で作業をしながら出られなかった朝礼に出る気になった。これが運、不運の岐路となる。 |
作者名(カナ) | 川田 義男(カワタ ヨシオ) |
作者名(英語) | Yoshio Kawata |
当時の年齢 | 24歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)7:50頃 |
情景場所 | 陸軍船舶司令部(兵器庫事務室) |
情景場所旧町名 | 宇品町 |
情景場所現町名 | 宇品海岸三丁目 |
爆心地からの距離 | 4,790m |
ブロック別 | 皆実・宇品地区 |
作者による説明 | **裏 2 一九四五年(昭和二十年) 八月六日 午前七時五十分頃 兵器の支給が終り朝の光りが射し込む兵器庫の事務室で作業をしながら出られなかった朝礼に出る気になった。 時間に余裕ができたから・・・。 この時が運、不運の岐路となる。 暁二九五三部隊 兵器庫事務室 平成十四年六月三日 描 |
サイズ(cm) | 27.2×24.2 |
展示の説明文 | 陸軍船舶司令部での原爆投下時の様子 作者の川田義男さん(当時24歳)は、兵器係に所属していました。 ②午前7時50分頃 兵器庫の事務室で作業をしながら、時間に余裕ができたので朝礼に出ることにしました。 |