トップページ原爆の絵爆風で橋の欄干の片方は歩道に倒れ片方は川に落ちて無かった。
識別コード | NG263-02 |
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絵の内容 | 爆風で橋の欄干の片方は歩道に倒れ片方は川に落ちて無かった。 |
作者名(カナ) | 加川 宏(カガワ ヒロシ) |
作者名(英語) | Hiroshi Kagawa |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 比治山橋 |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | 1,710m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 2 比治山橋 欄干 **別紙 2、爆風で橋の欄干がたおれ片方は(風上)歩道にたおれ片方(風下)は川に落ちたので無い。他にも電柱(鉄製、電車用支柱)等も爆心地を中心に外側に皆んなたおれているので、おおよその中心地点がたおれ具合で判った。台風の風ぐらいではそんなにならない力がある。尚爆心地附近の相生橋の欄干は吹き飛んだか、川に飛ばされたかない。歩道がめくれ上って穴の開いたところから下の川流が見えていた。その頃には未だ、人体等は無かった。浮いているのは板、棒のような柱やカンバンのような物だけ。元気で歩いているような者なし。 |
サイズ(cm) | 17.4×25 |
展示の説明文 |