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トップページ原爆の絵歩き疲れて竹やぶで休んだ。母の耳から血がどんどん出はじめて、恐くて心細くて泣いた。

原爆の絵

識別コード NG252-02
絵の内容 歩き疲れて竹やぶで休んだ。母の耳から血がどんどん出はじめて、恐くて心細くて泣いた。
作者名(カナ) 岩崎 佳代(イワサキ カヨ)
作者名(英語) Kayo Iwasaki
当時の年齢 4歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 新庄町
情景場所旧町名 新庄町
情景場所現町名 新庄町
爆心地からの距離 3,200m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
耳から血
新庄の竹藪の中
**別紙
歩きつかれて新庄の竹薮で休んだ。母の耳から血がドンドン出はじめて、こわくて心細くて泣いた。まわりには死んだ人や生きているけど動けない人、赤ちゃんなど、こげた服を着ている人もたくさん居た。
サイズ(cm) 24.8×35
展示の説明文

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