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トップページ原爆の絵被爆であまりにも熱いため川に飛び込んだのだろうか。川一面にすき間なく死体が浮いていた。

原爆の絵

識別コード NG242-04
絵の内容 被爆であまりにも熱いため川に飛び込んだのだろうか。川一面にすき間なく死体が浮いていた。
作者名(カナ) 中田 政彦(ナカタ マサヒコ)
作者名(英語) Masahiko Nakata
当時の年齢 15歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所 横川橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,290m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
被爆であまりにも熱いため川に飛込まれたと思う。向う岸に軍隊の兵士が多勢と思う。川一面水ぶくれの状態で浮いて水死されていた。川土手を見ると、当時の思い忘られず 合掌
(川一面死体・絵)
至・横川
横川橋(天満川)
至・十日市
寺町

中田政彦

**別紙
2.川一面水死体
長束に寺町の土手を通って仕事に行くのに川一面スキ間なく死体で浮いて大勢の人が亡くなられた…びっくり…向う岸地帯は二部隊幼年学校その他部隊~兵隊広島の中心部に集中していた…ことが原爆降下であったと思われる
被爆で被服に火が付きヤケド等あまりにも熱いので川に飛込まれたものと思われます
絵で表現がむつかしいが絵にしました
サイズ(cm) 33.4×42
展示の説明文 『図録 原爆の絵 ヒロシマを伝える』
〔作者のことばから〕抜粋
川一面の水ぶくれの死体
被爆であまりにも熱いため川に飛び込まれたと思う。向こう岸に軍隊の兵士が多勢と思う。川一面、水ぶくれの状態で浮いて水死されていた。川土手を見ると当時の思い忘られず。
1,290m/横川橋
中田 政彦

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