トップページ原爆の絵防火用水槽の中にいる女性に「助けてー家へ連れて帰ってー」と助けを求められた。
識別コード | NG228 |
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絵の内容 | 防火用水槽の中にいる女性に「助けてー家へ連れて帰ってー」と助けを求められた。 |
作者名(カナ) | 高田 智與子(タカタ チヨコ) |
作者名(英語) | Chiyoko Takata |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)18:50頃 |
情景場所 | 日本銀行広島支店前 |
情景場所旧町名 | 袋町 |
情景場所現町名 | 袋町 |
爆心地からの距離 | 380m |
ブロック別 | 紙屋町・本通地区 |
作者による説明 | **絵の中 防火 1975-8 Ciyoko **別紙 氏名 高田智與子 73才 (絵の説明) 昭和20年8月6日午後6時50分頃に宇品より紙屋町方面へ帰る途中。 旧日本銀行のむかい側電車通りにてみた惨状。防火水槽の中にいる女の人が(助けてェー、家へ連れて帰ってェー、お姉さんー)と言われたのが今も耳に残っています。 私は中心より2.6キロ皆実町で被爆して少しヤケドをしましたが軽かったので、重傷で中心地より運ばれて来る人達をタンカや肩をかしてあげてひなんを助けてあげ、夕方友人と(電車線路つたいに)横川方面より歩いて安佐郡飯室へ夜中1時帰宅しました。 当時第二県女三年生 勤労奉仕で市内で被爆 |
サイズ(cm) | 45.5×38 |
展示の説明文 |