トップページ原爆の絵橋の近くの道や橋の両側に全身大やけどで真っ赤にはれあがり倒れている人々。
識別コード | NG216-02 |
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絵の内容 | 橋の近くの道や橋の両側に全身大やけどで真っ赤にはれあがり倒れている人々。 |
作者名(カナ) | 花岡 ルリ子(ハナオカ ルリコ) |
作者名(英語) | Ruriko Hanaoka |
当時の年齢 | 7歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/7(時刻)早朝 |
情景場所 | 二葉の里 |
情景場所旧町名 | 二葉の里 |
情景場所現町名 | 二葉の里 |
爆心地からの距離 | 1,600m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **裏 花岡 ルリ子 **別紙 花岡ルリ子 日時:昭和20年8月7日早朝 場所:当時私は7才であったので神田橋か常葉橋か覚えていないが二葉の里側。 私の祖父母は当時住んでいた白島から大芝に疎開していた。この絵は父が8月6日夜遅く大芝の祖父母の許に大けがをして避難したとの知らせが夜中にあったので、母と父の安否を知らせに来た人と共に大芝に行く途中で見た光景。橋の近くの道や橋の両側に全身大火傷をして真赤にはれあがって倒れている人々(多くは女性であった)の間を通っていった。その中に猿まわしの人が猿と一緒にとてもきれいな緑色の衣服を着て倒れていたのが、奇妙に思い出される。橋のらんかんがうねっているような感じがした。倒れていたような記憶もあるが、よく覚えていない。 |
サイズ(cm) | 79×109 |
展示の説明文 |