トップページ原爆の絵燃えている市街地。真っ黒い煙のうずまきが太い黒い柱となって上空に立ちのぼりそびえ立っていた。
識別コード | NG216-01 |
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絵の内容 | 燃えている市街地。真っ黒い煙のうずまきが太い黒い柱となって上空に立ちのぼりそびえ立っていた。 |
作者名(カナ) | 花岡 ルリ子(ハナオカ ルリコ) |
作者名(英語) | Ruriko Hanaoka |
当時の年齢 | 7歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6(時刻)9:00頃~11:00過ぎ |
情景場所 | 二葉山中腹 |
情景場所旧町名 | 二葉の里 |
情景場所現町名 | 二葉の里 |
爆心地からの距離 | 2,000m |
ブロック別 | 牛田・広島駅周辺地区 |
作者による説明 | **裏 花岡 ルリ子 **別紙 花岡ルリ子 日時:昭和20年8月6日午前中(午前9時頃から11時過ぎ迄) 場所:避難した二葉山中腹から見えた燃えている市街地 私と家族が逃げていった二葉山中腹から川向うを見ると真黒い煙のうずまきが太い黒い煙の柱となって、上空に立ち昇り、黒々とそびえ立っていた。そして青空に無数の黒い触手をうねうねとのばして広がっていた。その柱の周囲を小さな飛行機が複数飛んでいた。周囲の人々が「あれは写真を取っているのだ。」と話していた。 |
サイズ(cm) | 79×54.5 |
展示の説明文 |