トップページ原爆の絵息を引き取った赤ん坊を抱き「今まで乳を飲んでいたのに」と悲痛な叫び声を上げる母親。
識別コード | NG210-02 |
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絵の内容 | 息を引き取った赤ん坊を抱き「今まで乳を飲んでいたのに」と悲痛な叫び声を上げる母親。 |
作者名(カナ) | 中津 久子(ナカツ ヒサコ) |
作者名(英語) | Hisako Nakatsu |
当時の年齢 | 26歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 仁保町 |
情景場所旧町名 | 仁保町 |
情景場所現町名 | 仁保 |
爆心地からの距離 | 4,700m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 仁保の遊園地へ逃げる途中の町で、壊れかけた家の縁側前で乳のみ児を抱いた母親「今迄乳呑んどったのに死んだあやあ!」と、うつろ。 (主任と同僚の伊藤敏子さん宅(父君は、宇品運輸部副官 伊藤敏さん) |
サイズ(cm) | 29.4×20.8 |
展示の説明文 |