トップページ原爆の絵西練兵場に収容された無数の死体。行方不明の姉を捜したが区別がつかずどうしようもなかった。
識別コード | NG208-05 |
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絵の内容 | 西練兵場に収容された無数の死体。行方不明の姉を捜したが区別がつかずどうしようもなかった。 |
作者名(カナ) | 高橋 正明(タカハシ マサアキ) |
作者名(英語) | Masaaki Takahashi |
当時の年齢 | 14歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)15:00~16:00頃 |
情景場所 | 西練兵場 |
情景場所旧町名 | 基町 |
情景場所現町名 | 基町 |
爆心地からの距離 | 360m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 NO.6 ドーム 合掌 **別紙 NO.6 八月八日午後三時~四時頃 紙屋町交差点北側(旧)西練兵場・護国神社東側・現そごう百貨店周辺の広場に救援隊の人々が散乱している無数の死体を収容されたものと思われ私も不明の姉を求め探し覆っていたムシロ、焼トタンなど移動しながら見聞しましたが総ての御遺体が水ぶくれ、灰色になり特に顔は識別不能でどうすることも出来ませんでした。私自身も夢遊病者の状態でした。 合掌 後方は土手にて松林があった様に記憶しています。 高橋正明(書) |
サイズ(cm) | 27×37.8 |
展示の説明文 |