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トップページ原爆の絵紙屋町交差点の「宇品方面より広島駅」行きの電車。車内の人は皆即死の状態だった。

原爆の絵

識別コード NG208-04
絵の内容 紙屋町交差点の「宇品方面より広島駅」行きの電車。車内の人は皆即死の状態だった。
作者名(カナ) 高橋 正明(タカハシ マサアキ)
作者名(英語) Masaaki Takahashi
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/8(時刻)10:30頃
情景場所 紙屋町交差点
情景場所旧町名 紙屋町
情景場所現町名 紙屋町
爆心地からの距離 250m
ブロック別 紙屋町・本通地区
作者による説明 **別紙
NO.5
八月八日午前十時三十分頃
紙屋町交差点「宇品方面より広島驛」行の電車が停車中に被爆 そのままの現況の姿です。内部は不明 哀れと申しますか無常感・涙なくして表現は出来ません。
全員車内にて即死の状態でした。  合掌
追 カラー写真の赤の囲が当時の位置です。

高橋正明(書)
サイズ(cm) 27×37.8
展示の説明文

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