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トップページ原爆の絵水を求め、防火用水槽の中で折り重なるように亡くなった多くの人々。ほとんどが女性と子どもだった。

原爆の絵

識別コード NG197-06
絵の内容 水を求め、防火用水槽の中で折り重なるように亡くなった多くの人々。ほとんどが女性と子どもだった。
作者名(カナ) 田中 陽造(タナカ ヨウゾウ)
作者名(英語) Yozo Tanaka
当時の年齢 18歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)13:00
情景場所 鉄砲町
情景場所旧町名 鉄砲町
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,000m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **絵の中
1945.8.7. 1.P.M.
鉄砲町の町かど
溝・防火水槽に腐乱しかけた遺体が、ぎっしりと 
**別紙
防火水槽の絵は、市内の中心部はすべて同じ光景ばかり。当時各町内に設置されていた大型水槽そして、各家の前にある巾40㎝の浅い溝の中にも殆んど女性と子供たちの裸の骸が隙間なく横たわり。当時の断末魔の形相は、生涯脳裡に焼きついたまヽです。
サイズ(cm) 26.7×37.8
展示の説明文

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