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トップページ原爆の絵川原に設けられた救護所に並ぶ負傷者

原爆の絵

識別コード NG196
絵の内容 川原に設けられた救護所に並ぶ負傷者
作者名(カナ) 塚本 四一(ツカモト シイチ)
作者名(英語) Shiichi Tsukamoto
当時の年齢 25歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)14:00~15:00頃
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
治療を待つ被爆者の群れ
8月6日午后2時か3時頃
名前は知りませんが大きな河原の石や砂の上
**別紙
私は元海軍衛生兵曹で大竹海兵団に居た者で、八月六日当日は大竹に居たので広島は大混乱の為か昼食後に解って直に薬品等の仕度をして広島に着いたのは午後一時を大きく過ぎた頃でしたので市内に入ったのはでも一番早い方でした
この為今から三十年ばかり前原爆当時の絵を書いて呉れとの事で一回書いて出しています
あの当時はまだ元気も有ったので三枚位書いた様に思いますがこの度は一枚だけ書いて送ります。
平成十四年七月三日
塚本四一  八十二才
サイズ(cm) 28.8×44.2
展示の説明文 川原に設けられた救護所に並ぶ負傷者
絵/塚本四一氏
1945(昭和20)年8月6日午後2時~3時頃

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