| 識別コード | NG190-01 |
|---|---|
| 絵の内容 | 黒い雨が降り出し土管の中で雨が止むまで過ごした。 |
| 作者名（カナ） | 佐々木 澄江（ササキ スミエ） |
| 作者名（英語） | Sumie Sasaki |
| 当時の年齢 | 6歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（平成14年収集） |
| 情景日時 | 1945/8/6 |
| 情景場所 | 福島町 |
| 情景場所旧町名 | 福島町 |
| 情景場所現町名 | 福島町 |
| 爆心地からの距離 | 2,100m |
| ブロック別 | |
| 作者による説明 | ＊＊裏 ① 佐々木澄江 62才 主婦 ＊＊別紙 ①黒い雨 日・時 8月6日 被爆直後（時間不明） 場所 広島市福島町 現在は太田川放水路 自宅で被爆して家族4人（父･母･弟･私）で己斐方面に避難の途中、福島町辺りで雨が降り出しました。黒い雨でした。西大橋と旭橋の間の沼地の草が多く生えた所に土管が置いてありました。その土管の中で雨がやむまで過しました。 氏名 佐々木澄江 |
| サイズ（cm） | 26.9×37.8 |
| 展示の説明文 | 自宅で被爆して家族4人（父･母･弟･私）で避難の途中、雨が降り出しました。黒い雨でした。沼地の草が多く生えた所に土管が置いてありました。その土管の中で雨がやむまで過ごしました。 |