トップページ原爆の絵原爆の時のことを思い出し亡くなった人のご冥福と無事に生きられた人の幸福を祈る。
識別コード | NG183-39 |
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絵の内容 | 原爆の時のことを思い出し亡くなった人のご冥福と無事に生きられた人の幸福を祈る。 |
作者名(カナ) | 山口 昭治(ヤマグチ ショウジ) |
作者名(英語) | Shoji Yamaguchi |
当時の年齢 | 14歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | 原爆ドーム |
情景場所旧町名 | 猿楽町 |
情景場所現町名 | 大手町一丁目 |
爆心地からの距離 | 160m |
ブロック別 | 平和記念公園・周辺地区 |
作者による説明 | **別紙 37 昭ちゃんは広島へくるたび、フーッと大きなため息をつきます。 今の広島を見て、あのときの広島を思い出すからです。 そして人の定め、運命というものをつくづくと感じます。 あの時、昭ちゃんか、母さんかのどちらかが逃げられなくなっていたら、二人とも逃げていなかったと思います。 猛火に包まれ、二人とも死んでいたと思います。 そして(お腹の赤ちゃんも一緒に)お父さんも一日早く広島に来ていたらと思うとぞっとします。 あのときの人々、亡くなった方のご冥福と、ご無事で生きながらえた方々がどんな人生を送っておられる事かと、お幸せを祈らずにはおられません。 |
サイズ(cm) | 38×54 |
展示の説明文 |