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トップページ原爆の絵奇跡的に助かったおかあさんは、退院し無事に赤ちゃんを産んだ。

原爆の絵

識別コード NG183-38
絵の内容 奇跡的に助かったおかあさんは、退院し無事に赤ちゃんを産んだ。
作者名(カナ) 山口 昭治(ヤマグチ ショウジ)
作者名(英語) Shoji Yamaguchi
当時の年齢 14歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所 比婆郡山内西村の自宅
情景場所旧町名 比婆郡山内西村
情景場所現町名 庄原市
爆心地からの距離 65,000m
ブロック別
作者による説明 **別紙
36
片方ではバタバタと多くの人が死んでいく中、お母さんは奇跡的にも命拾いをし、無事退院をすることができました。
そして、生死の中をさまよいながらも、無事赤ちゃんを産みました。
舟入病院でお母さんのおなかが変だなーと、昭ちゃんが思ったのは赤ちゃんができていたのでした。
みんな大喜びです。
サイズ(cm) 38×54
展示の説明文 バタバタと多くの人が死んでいく中、奇跡的に命拾いをした母は、生死の中をさまよいながらも、無事に赤ちゃんを産んだ。
絵/山口昭治氏
爆心地から約70km 比婆郡山内西村(現在の庄原市)

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