トップページ原爆の絵おかあさんは山内西国民学校の仮設病院に入院した。広島に2人を捜しにいったおとうさんが戻ってきた。
識別コード | NG183-33 |
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絵の内容 | おかあさんは山内西国民学校の仮設病院に入院した。広島に2人を捜しにいったおとうさんが戻ってきた。 |
作者名(カナ) | 山口 昭治(ヤマグチ ショウジ) |
作者名(英語) | Shoji Yamaguchi |
当時の年齢 | 14歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/8 |
情景場所 | 比婆郡山内西村の自宅 |
情景場所旧町名 | 比婆郡山内西村 |
情景場所現町名 | 庄原市 |
爆心地からの距離 | 70,000m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **別紙 31 あくる日お母さんは、山の内西国民学校の仮設病院に入院しました。 お父さんが帰ってきました。 広島に着いたお父さんは、これはだめだ、なんとか骨だけは拾って帰りたいと、思ったそうです。 病院はきれいに焼け、他の人の骨はあるのですが、昭ちゃんや、お母さんらしき骨がなく、一日中捜し回り、夜、防空壕に泊まりそこで舟入病院の人は江波の陸軍病院へ避難しているということを聞き、あくる朝早く病院へ行き、受付で、けがややけどはしているが帰っていることを知り、お父さんは帰ってきたのでした。 |
サイズ(cm) | 38×54 |
展示の説明文 |