トップページ原爆の絵昭ちゃんは赤痢だったので物置のようなところへ入れられた。電灯もない真っ暗な中で一晩過ごした。
| 識別コード | NG183-24 |
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| 絵の内容 | 昭ちゃんは赤痢だったので物置のようなところへ入れられた。電灯もない真っ暗な中で一晩過ごした。 |
| 作者名(カナ) | 山口 昭治(ヤマグチ ショウジ) |
| 作者名(英語) | Shoji Yamaguchi |
| 当時の年齢 | 14歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
| 情景日時 | 1945/8/6 |
| 情景場所 | 広島第一陸軍病院江波分院 |
| 情景場所旧町名 | 江波町 |
| 情景場所現町名 | 江波南一丁目 |
| 爆心地からの距離 | 3,600m |
| ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
| 作者による説明 | **別紙 22 阿鼻叫喚とはこのこと。 うめく人、叫ぶ人、死んでいく人 そんな中で昭ちゃんは、赤痢ということで、一番奥の古いベッドなどが投げ込まれている物置のようなところへ入れられました。 電灯もない真っ暗な中で、痛みに耐え、飛行機の音におびえながら、お母さんと二人で一晩過ごしました。 明日の朝、夜が明けたら早よう帰ろうのう、と話し合いながら。 |
| サイズ(cm) | 38×54 |
| 展示の説明文 |