トップページ原爆の絵看護婦さんがカーテンを引き裂いて応急処置をしてくれた。
識別コード | NG183-17 |
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絵の内容 | 看護婦さんがカーテンを引き裂いて応急処置をしてくれた。 |
作者名(カナ) | 山口 昭治(ヤマグチ ショウジ) |
作者名(英語) | Shoji Yamaguchi |
当時の年齢 | 14歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/6 |
情景場所 | 舟入病院 |
情景場所旧町名 | 舟入幸町 |
情景場所現町名 | 舟入幸町 |
爆心地からの距離 | 1,750m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **別紙 15 どちらに逃げようかと戸惑っていたとき、駆け寄ってきた看護婦さんが、カーテンを引き裂いて、応急処置をしてくれました。 そしてこの川に沿って江波の陸軍病院へ逃げるよう指示し、自分は勇敢にも、病院のほうへ引き返されました。 おじさんのことも気になりましたが、どうすることもできません。 あの看護婦さんもどうなさったことか、今も気になります。 |
サイズ(cm) | 38×54 |
展示の説明文 |