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トップページ原爆の絵車中から見た広島の山々。原爆の火災により焼き尽くされ赤土の中の松の木の残骸が残っていた。

原爆の絵

識別コード NG179
絵の内容 車中から見た広島の山々。原爆の火災により焼き尽くされ赤土の中の松の木の残骸が残っていた。
作者名(カナ) 大久保 戒道(オオクボ カイドウ)
作者名(英語) Kaido Okubo
当時の年齢 25歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/20頃
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別
作者による説明 **絵の中
広島原爆後二十日ごろの広島の山々です。山の形は忘れましたが原爆により焼きつくされた赤土の中の松の木の残害今でもはっきり頭の中に残っています。長崎より軍隊横須賀に帰る時の事 広島駅に足どめとなり駅前で原爆被害者に会い何か食べ物をと乞われましたが戦友にやる土産物で一物もやる事が出来なかった。悲しい悲しい忘れる事の出来ない広島の一日です。
八十二才
大久保戒道
車中より
**裏
長崎市NHK放送局御中
大久保戒道
サイズ(cm) 27.2×24.1
展示の説明文

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