menu

トップページ原爆の絵兵隊が死体を火葬しているところを見る。死体に重油をかけ、まるで木の根を焼くようだった。

原爆の絵

識別コード NG176-12
絵の内容 兵隊が死体を火葬しているところを見る。死体に重油をかけ、まるで木の根を焼くようだった。
作者名(カナ) 原 廣司(ハラ ヒロシ)
作者名(英語) Hiroshi Hara
当時の年齢 13歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)12:40頃
情景場所 雑魚場町
情景場所旧町名 雑魚場町
情景場所現町名 国泰寺町一丁目
爆心地からの距離 1,000m
ブロック別 国泰寺・千田地区
作者による説明 **絵の中
8月7日午後12時40分頃
雑魚場町 爆心地より1.2km
兵士が死体を焼いている所を歩きながら見た。
死体の上に重油をかけて焼いた。
その時「トビグチ」(消火作業用)を使っていた。
まるで木の根を焼くようで人間の尊厳はなかった。

原 廣司
2002年6月23日
サイズ(cm) 36.3×51.5
展示の説明文

戻る

Page Top