menu

トップページ原爆の絵広島港の市営桟橋にはたくさんの負傷者がいた。皆焼けただれてふくれあがり男女の区別もつかなかった。

原爆の絵

識別コード NG176-03
絵の内容 広島港の市営桟橋にはたくさんの負傷者がいた。皆焼けただれてふくれあがり男女の区別もつかなかった。
作者名(カナ) 原 廣司(ハラ ヒロシ)
作者名(英語) Hiroshi Hara
当時の年齢 13歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/7(時刻)9:30頃
情景場所 広島港市営桟橋
情景場所旧町名 宇品町
情景場所現町名 宇品海岸
爆心地からの距離 4,700m
ブロック別 皆実・宇品地区
作者による説明 **絵の中
8月7日 午前9時30分頃
市営宇品港桟橋 爆心地より4.7km
宇品の桟橋に近づいた時桟橋の上にたくさんの被爆者が居た。
被爆者の姿を見たのはこれが最初であった。
その変わり果てた姿はとても正視できなかった。

原 廣司
2002年6月4日
サイズ(cm) 51.5×36.3
展示の説明文

戻る

Page Top