トップページ原爆の絵爆音のした後、庭にたくさんのビラが落ちてきた「バクダンヲオトス ハヤクニゲナサイ」と書かれてあった。
識別コード | NG172-05 |
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絵の内容 | 爆音のした後、庭にたくさんのビラが落ちてきた「バクダンヲオトス ハヤクニゲナサイ」と書かれてあった。 |
作者名(カナ) | 楢原 裕子(ナラハラ ヒロコ) |
作者名(英語) | Hiroko Narahara |
当時の年齢 | 16歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/7/中旬 |
情景場所 | 水主町の自宅 |
情景場所旧町名 | 水主町 |
情景場所現町名 | 加古町 |
爆心地からの距離 | 1,100m |
ブロック別 | 吉島・舟入・観音地区 |
作者による説明 | **絵の中 ヒロシマノミナサン ニゲナサイ バクダンヲオトス ハヤクニゲナサイ ヒロシマノ ミナサン バクダンヲ オトスカラ ニゲナサイ 平和公園より二〇〇米南に行ったところ上水主町二七番地の元安川添いの我が家の庭に七月中旬(S20年)爆音のした後たくさんの紙が落ちてきた。拾うのをためらいながら五枚手にしていた。青葉の美しい庭に立つ私はおそろしく身振いしたものだった。幟町の友も見たが毒があるかと言われて拾わなかったそうだ。 私は16才 **裏 楢原裕子 |
サイズ(cm) | 37.5×45 |
展示の説明文 |