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トップページ原爆の絵7、8人づつ肩を組んで助け合いながら大芝公園に避難してきた負傷者たち。

原爆の絵

識別コード NG170
絵の内容 7、8人づつ肩を組んで助け合いながら大芝公園に避難してきた負傷者たち。
作者名(カナ) 櫻井 多寿子(サクライ タズコ)
作者名(英語) Tazuko Sakurai
当時の年齢
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)8:20
情景場所 大芝公園
情景場所旧町名 大芝町
情景場所現町名 大芝公園
爆心地からの距離 2,000m
ブロック別 三篠・祇園地区
作者による説明 **絵の中
被爆5分後の大芝公園 間もなく黒い雨が降る
点滅ライト
牛田町
万寿園桜名所
工兵橋
長寿園桜名所
工兵隊
三篠鉄橋
太田川
地雷
地雷
中の島
地雷
中の島
火の海対岸まで来る
至福田
渡し舟のり場
萩 萩 萩
くぼみ
砂濱
水泳場
貨物船
舟着場
ムシロ
水を下さいの声耳に残る
砂浜
砂濱
大芝公園桜名所
公園入口
桜 桜 桜 萩 桜 萩 萩 萩 萩
土手は軍人ばかり
五司団兵隊
十一聯隊
司団司令部
住宅
■木通
七、八人ずつスクラム組んで人々皆唇が垂れさがる
牧場
終日民家燃える
住宅全壊する
記念碑
小学生女の子左目が突出
防空ごう入口
救護にあたる今は亡き母と二人で
運ばれた遺体を火葬する
数五〇体一〇〇体と一日中燃え続ける
芝生の上を転がる
小学生たち
竹やぶ
避難北へ北へ
サイズ(cm) 27×38
展示の説明文

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