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トップページ原爆の絵そびえたつ黒い煙の柱が見え、煙の波の上に飛行機が1機飛んでいた。

原爆の絵

識別コード NG166
絵の内容 そびえたつ黒い煙の柱が見え、煙の波の上に飛行機が1機飛んでいた。
作者名(カナ) 市延 美由紀(イチノブ ミユキ)
作者名(英語) Miyuki Ichinobu
当時の年齢
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6
情景場所 山口県熊毛郡周防村
情景場所旧町名 山口県熊毛郡周防村
情景場所現町名 山口県光市小周防上中郷
爆心地からの距離 60,000m
ブロック別
作者による説明 **裏
市延美由紀
**別紙
雲一つない青空、朝からなんでこんなに暑いのだろう。
麦わら帽子をかぶり、蝉の大合唱を聞きながら松脂を採取する大人達について裏山へ登った。(光市小周防上中郷より)
下山する頃であったか、「あれは何んだ」と言う声に皆釘付けになった。
そびえたつ黒い煙の柱、時々焼けただれた赤黒い炎をはいた。
煙の波の上に飛行機が一機飛んでいた。手前では、日本の飛行機が一機、幾度も旋回しながら飛んでいた。
市延美由紀 60歳
サイズ(cm) 10×15
展示の説明文

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