| 識別コード | NG165-04 |
|---|---|
| 絵の内容 | たくさんの負傷者の中に子供をかかえ横腹に木片が刺さって苦しんでいる男性がいた。 |
| 作者名（カナ） | 駒田 保（コマダ タモツ） |
| 作者名（英語） | KOMADA Tamotsu |
| 当時の年齢 | 16歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（平成14年収集） |
| 情景日時 | 1945/8/6（時刻）9:30過ぎ頃 |
| 情景場所 | 広島市役所前辺り |
| 情景場所旧町名 | 国泰寺町 |
| 情景場所現町名 | 国泰寺町一丁目 |
| 爆心地からの距離 | 1,020m |
| ブロック別 | 国泰寺・千田地区 |
| 作者による説明 | ＊＊絵の中 米保 ＊＊別紙 国泰寺町市役所前辺り 爆心地より約1km 1945年8月6日AM9時半過ぎ頃 沢山の負傷者の方が、うめき声をあげながら、倒れた人、すわりこむ人、助けを求める人、その中に子供さんをかかえ横腹に木片がささり苦しんでおられるのでそれを抜いてあげる。辺りは南風とともに各所で火の手が上っており、その場を去らざるを得なかった。 ゲートルを巻いた学生らしき被爆者。建物疎開解体作業に従事すべき学生さんだったか。 |
| サイズ（cm） | 28.7×41.8 |
| 展示の説明文 |