トップページ原爆の絵土ほこりと煙りでまったく昼夜もわからない死の街に、「苦しい。助けて。誰か来て。」と叫び声がする。
識別コード | NG164-04 |
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絵の内容 | 土ほこりと煙りでまったく昼夜もわからない死の街に、「苦しい。助けて。誰か来て。」と叫び声がする。 |
作者名(カナ) | 久井 一章(クイ カズアキ) |
作者名(英語) | Kazuaki Kui |
当時の年齢 | 27歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
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作者による説明 | **絵の中 ④ 八月の炎暑なのに低くたれ込めた黒い雲に覆れ土埃と煙で全く昼夜が分らない白夜の死の街 苦しいー。 助けてー。 誰か来てー。 うめく様にあちこちから倒れた家の下敷になっている 足元からも叫び声 堀のような窪地に吹き飛ばされ重なり合ってうごめいている人々・・・・ 全く阿鼻叫喚とはこの場のことであろう |
サイズ(cm) | 38×27 |
展示の説明文 |