トップページ原爆の絵炎天下の中をはだしで歩いて避難する人々。服はみなボロボロで、顔も手も黒くただれて見るも無惨だった。
識別コード | NG164-03 |
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絵の内容 | 炎天下の中をはだしで歩いて避難する人々。服はみなボロボロで、顔も手も黒くただれて見るも無惨だった。 |
作者名(カナ) | 久井 一章(クイ カズアキ) |
作者名(英語) | Kazuaki Kui |
当時の年齢 | 27歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | |
情景場所 | |
情景場所旧町名 | |
情景場所現町名 | |
爆心地からの距離 | |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 ③ 夕方でも夏の炎天下 一様に裸足で歩く 着衣は皆ボロボロ顔も手も黒くただれ見るも無残 行く宛があるのか? 皆が行くから行く 先頭に將校であろう軍力を杖に拾った菰で凌ぎ乍らトボトボと歩く 死の街から少しでも遠くへと・・・・ 放心した様に唯々歩く無言で 長い長い長蛇の列となる |
サイズ(cm) | 38×27 |
展示の説明文 |