トップページ原爆の絵父に連れられ母の姉の遺骨を探しに出かける。焼け野原の市街地、江波、皿山も見渡せる状態だった。
識別コード | NG158-04 |
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絵の内容 | 父に連れられ母の姉の遺骨を探しに出かける。焼け野原の市街地、江波、皿山も見渡せる状態だった。 |
作者名(カナ) | 山岡 崇義(ヤマオカ タカヨシ) |
作者名(英語) | Takayoshi Yamaoka |
当時の年齢 | 9歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/10/初旬 |
情景場所 | 西練兵場前 |
情景場所旧町名 | 基町 |
情景場所現町名 | 基町 |
爆心地からの距離 | 360m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 1945 西練兵場前 **裏 昭和20年 10月初旬 父につれられ海田から広島まで汽車(蒸気機関車)で行き、広島駅から歩いて市内の中央部に母の姉が住んでいた原爆ドームの近くまで遺骨を探しに出かける。 広島駅前から原爆ドームがすぐ近くに見え、焼野原の市街地、江波、皿山も見渡せる状態だった。 父と一緒に歩きながら電車道路の右側が西練兵場だったと聞いた。戦友が沢山死んだのか淋しそうだった。 **別紙 10月初旬 父と一緒に海田から広島まで汽車で行き歩いて市内中央部に母の妹を探しに出かける。 広島駅から原爆ドームはすぐ近くに見え市街地は焼け野原、江波方面まで見渡せる状態だった。 父に電車道の右側が西練兵場だったと聞いている。 山岡崇義 |
サイズ(cm) | 14.2×18.5 |
展示の説明文 |