トップページ原爆の絵学校再開の知らせがあるが、寝たきりだったので筋肉が萎縮してしまい歩けない。懸命にリハビリを続ける。
| 識別コード | NG134-14 |
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| 絵の内容 | 学校再開の知らせがあるが、寝たきりだったので筋肉が萎縮してしまい歩けない。懸命にリハビリを続ける。 |
| 作者名(カナ) | 名柄 堯(ナガラ タカシ) |
| 作者名(英語) | Takashi Nagara |
| 当時の年齢 | 11歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
| 情景日時 | 1945/10 |
| 情景場所 | 己斐町 |
| 情景場所旧町名 | 己斐町 |
| 情景場所現町名 | 己斐上 |
| 爆心地からの距離 | 3,700m |
| ブロック別 | 己斐・草津地区 |
| 作者による説明 | **絵の中 ⑭ 9月に入ると学校再開の知らせがある。 毎日くの字で足を固定して寝ていたので、回復と共に筋肉がイシュクして未だ歩けないので、父母の懸命な屈伸リハビリを続ける。とても痛く悲鳴の連続! **裏 14.6.11名柄 |
| サイズ(cm) | 23×27 |
| 展示の説明文 | リハビリに悲鳴を上げる 爆心地から3,700m 己斐町(現在の己斐上) 1945(昭和20)年9~10月 名柄 堯氏(原爆投下当時11歳、絵を描いた時68歳) 作者の解説 9月に入ると学校再開の知らせがある。毎日足を固定して寝ていたので、回復と共に筋肉が委縮して歩けないので、父母の懸命な屈伸リハビリを続ける。とても痛く悲鳴の連続! |