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トップページ原爆の絵夜、妻を呼びながら息絶えた朝鮮の人の声が忘れられない。東の空は火災で真っ赤だった。

原爆の絵

識別コード NG134-08
絵の内容 夜、妻を呼びながら息絶えた朝鮮の人の声が忘れられない。東の空は火災で真っ赤だった。
作者名(カナ) 名柄 堯(ナガラ タカシ)
作者名(英語) Takashi Nagara
当時の年齢 11歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)夜
情景場所 己斐町
情景場所旧町名 己斐町
情景場所現町名 己斐上
爆心地からの距離 3,700m
ブロック別 己斐・草津地区
作者による説明 **絵の中

夜が来る。長い一日。壕内に妻を呼びつつ、息をたえる、朝鮮人の声しみて忘れず。
東の空は眞赤。ブンブン敵機がひっきりなしに飛来。
私はトロッコの下で寝る。どこにも灯りはなし。
**裏
14.6.11名柄
サイズ(cm) 23×27
展示の説明文

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