| 識別コード | NG122-02 |
|---|---|
| 絵の内容 | つながれたまま木に寄りかかって死んでいる馬｡ |
| 作者名（カナ） | 向井 健二郎（ムカイ ケンジロウ） |
| 作者名（英語） | Kenjiro Mukai |
| 当時の年齢 | 7歳 |
| 寄贈者名 | |
| 種別 | 市民が描いた原爆の絵（平成14年収集） |
| 情景日時 | 1945/8/7 |
| 情景場所 | 榎町近く |
| 情景場所旧町名 | 榎町 |
| 情景場所現町名 | 榎町 |
| 爆心地からの距離 | 1,000m |
| ブロック別 | 十日市・中広地区 |
| 作者による説明 | ＊＊別紙（絵裏に貼付） 昭和二十年八月七日大変ん暑い日でした。 榎町近くと思います。店屋の前の柿の木に、つながれたまま馬が木に寄りかかり立ったままで死んで居るのを見られたそうです。 崩れた家に薦をたらして中でうずくまって居る人々が居る身内を捜す為めに薦をあけると、助けてくれ、･･･水をください･･･お願いする姿が今だに忘れないそうです。 明神様の口伝 健在です詳くは色々体験されてます。 向井健二郎 馬が立ったまま死にハエが集っていたそうです |
| サイズ（cm） | 37.8×53.8 |
| 展示の説明文 | つながれたまま木に寄りかかって死んでいる馬｡崩れた家にコモをかけ中にうずくまっている人々 絵／向井健二郎氏 1945(昭和20)年8月7日 爆心地から約1,000m 榎町 |