トップページ原爆の絵きのこ雲と被爆して8月8日に亡くなった妹
識別コード | NG118 |
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絵の内容 | きのこ雲と被爆して8月8日に亡くなった妹 |
作者名(カナ) | 奥井 裕子(オクイ ヒロコ) |
作者名(英語) | Hiroko Okui |
当時の年齢 | 20歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
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爆心地からの距離 | |
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作者による説明 | **裏 2002年5月 奥井裕子 **別紙 拝啓 日頃は良い番組を有りがとうございます。私は昭和二十年八月六日広島にて勤務先で妹と私二人で被爆しました。同じ場所で別々に直爆しました。そして、妹は八月八日に命を絶ちました。 その時の様子を、現在闘病中ですが、世界平和のためどうしても描かなくてはならない思いで一生懸命描きました。下手で申訳けございませんが、平和の願いをこめさせて頂きました。 どうか皆様もお体大切になさって下さいませ。 草々 奥井裕子 NHK広島放送 原爆の絵係様 原爆の絵 平成十四年五月に描く(自宅) 奥井裕子(被爆者) 平成十四年 六月一日 |
サイズ(cm) | 45.5×53 |
展示の説明文 |