トップページ原爆の絵大八車で死体を猿猴川の土手に運び8カ所の穴に死体を入れてガソリンをかけて火葬する。
識別コード | NG117-02 |
---|---|
絵の内容 | 大八車で死体を猿猴川の土手に運び8カ所の穴に死体を入れてガソリンをかけて火葬する。 |
作者名(カナ) | 加茂 一三(カモ カズミ) |
作者名(英語) | KAMO Kazumi |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/9 |
情景場所 | 仁保国民学校近くの猿猴川の土手 |
情景場所旧町名 | 東雲町 |
情景場所現町名 | 仁保新町二丁目 |
爆心地からの距離 | 4,600m |
ブロック別 | 比治山・仁保地区 |
作者による説明 | **絵の中 東洋工業 死者を焼く 8/9 **裏 かっこよい ・戦争もの・・・TV 映画× ・ケガを笑う 2週間後も3つの川に死体 夜~青白いこの火四方八方にみることが その中にわが子、わが父をさがし求めて歩く人 3324人 町の通り死体を集めた 原爆死亡者22万人 1996年 **別紙 死者を焼く 八月九日、仁保小学校(病者を集めて介護)より大八車で山盛りに積まれた死体を猿猴川の土手に運び、掘られた穴八ヶ所の中に投げ込み、ガソリンをかけて火葬にする姿。点々と並ぶ八ヶ所の青い炎を眺め、それから三晩、学校の運動場に寝た。 加茂一三 広島師範学校学生時被爆する。 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |