トップページ原爆の絵大きくふくれあがった馬の逆立ちした死体。子どもをトタン板でおおい運ぼうとして倒れている母親。
識別コード | NG117-01 |
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絵の内容 | 大きくふくれあがった馬の逆立ちした死体。子どもをトタン板でおおい運ぼうとして倒れている母親。 |
作者名(カナ) | 加茂 一三(カモ カズミ) |
作者名(英語) | KAMO Kazumi |
当時の年齢 | 18歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)昼過ぎ |
情景場所 | 八丁堀の電車道 |
情景場所旧町名 | 八丁堀 |
情景場所現町名 | 八丁堀 |
爆心地からの距離 | 800m |
ブロック別 | 基町・白島地区 |
作者による説明 | **絵の中 焼け跡 8/8 **別紙 焼け跡(原爆投下) 八月八日、昼すぎ八丁堀の電車道宇品に向う途中、この目に映ったのはガスを吸って大きく太った馬の逆立をした死体、また幼な子をトタンで覆い、荒縄で荷造りして持ち帰ろうとして倒れている母親のいたましい姿。 加茂一三 広島師範学生の時被爆する。 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |