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トップページ原爆の絵やけどで顔がはれあがった負傷者たち。糸のような目と口、穴だけの鼻と耳、老若男女の区別もつかなかった。

原爆の絵

識別コード NG114-02
絵の内容 やけどで顔がはれあがった負傷者たち。糸のような目と口、穴だけの鼻と耳、老若男女の区別もつかなかった。
作者名(カナ) 小久保 三好(コクボ ミヨシ)
作者名(英語) Miyoshi Kokubo
当時の年齢 17歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時 1945/8/6(時刻)14:00~15:00
情景場所 栄橋
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離 1,510m
ブロック別 銀山・幟地区
作者による説明 **別紙
水ぶくれのふうせん人間
広島駅近くの栄橋の上を右往左往している奇怪な生き物に出会った。はじめ空から火星人がやって来て被害の調査でもしているのかと思った。実は、火傷による水ぶくれ(火ぶくれというべきか)で体液(リンパ液)が溜まってコンパスで描いたようなふうせん頭になった人たちだ。糸のような目と口、孔だけの鼻と耳、老若男女の区別もつかない。被爆当日の午後2時~3時だったと思う。
サイズ(cm) 37.8×53.7
展示の説明文

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