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トップページ原爆の絵焼け野原になった市内のようす

原爆の絵

識別コード NG105-02
絵の内容 焼け野原になった市内のようす
作者名(カナ) 小川 勝澄(オガワ カツスミ)
作者名(英語) OGAWA Katsusumi
当時の年齢 17歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵の中
五十七年になりますが今一度阪神と多発テロが同時に発生したと想い出して下さい
阪神や多発テロは外科治療で回復します
核の死の灰は希望のない人生になり人類破滅です
核を使用する者は勝っても負けても悪魔です
人間の生存の権利をうばう悪魔である
灼熱の八月嘔吐、下痢、咽頭痛、発熱の中で広町の兵舎は広島市より遠いので手足があれば負傷でない介護されて当り前だが当時は刑務所生活以上の厳しい制裁を受ける
その事が現在の私があると思う 人生の半分以上の入退院、頭部、足まで傷だらけ
生きている方が不思議
戦争の悲惨残酷を訴えて続けなければならない使命でしょう
サイズ(cm) 29.7×41.9
展示の説明文

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