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トップページ原爆の絵焼け野原になった市内のようす

原爆の絵

識別コード NG105-01
絵の内容 焼け野原になった市内のようす
作者名(カナ) 小川 勝澄(オガワ カツスミ)
作者名(英語) OGAWA Katsusumi
当時の年齢 17歳
寄贈者名
種別 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集)
情景日時
情景場所
情景場所旧町名
情景場所現町名
爆心地からの距離
ブロック別 平和記念公園・周辺地区
作者による説明 **絵の中
五十七年前昭和二十年竹槍、ナワハタキ、バケツリレー消火
B29三〇〇~五〇〇機二五〇キロ~五〇〇キロ爆弾四階の鉄筋コンクリートも下まで抜ける破壊力焼夷弾を一ヶでも消火は大変なのが稲株よりも多く落下してくる
爆弾の破片の切れ味も物凄い爆風で倒れた建物から火災の発生も恐怖、一刻を争う逃の一手。
広島市内は八月四日、五日はゆったりしていたが六日は陸軍の幹部連中の駅に多数召集か?動けない位い多かった
八時十五分一瞬の閃光物凄い灰かぐら多発テロの崩壊の時の灰かぐら以上方向が見えない位い恐怖
一刻も早く逃げないと火災にまきこまれる必死の逃走で走り去る
人間の本能と云うか必死で生きようとするだけで人まで救助するゆとりがない広島駅に着いて四名を救助したが公務出張である事思い帰隊誉部隊長へ報告し救援を願うが信用度が薄いのか残念 大本営発表
戦争残酷なものはない
核は悲惨な残酷な戦争よりも絶対に許されない悪魔のしわざである
絶対に廃絶しなければならない
西練兵場
千代田生命
芸備銀行
住友銀行
安田生命
農林中央金庫

三和銀行
明治生命
広島富国館
日本生命
銀行集会所
広島瓦斯本社
サイズ(cm) 29.7×41.9
展示の説明文

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