トップページ原爆の絵被爆調査に来た調査団による遺体の解剖。この少女は無傷なのに亡くなっていた。
識別コード | NG103-04 |
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絵の内容 | 被爆調査に来た調査団による遺体の解剖。この少女は無傷なのに亡くなっていた。 |
作者名(カナ) | 内田 栄一(ウチダ エイイチ) |
作者名(英語) | UCHIDA Eiichi |
当時の年齢 | 20歳 |
寄贈者名 | |
種別 | 市民が描いた原爆の絵(平成14年収集) |
情景日時 | 1945/8/8(時刻)8:30頃 |
情景場所 | 戸坂国民学校 |
情景場所旧町名 | 安芸郡戸坂村 |
情景場所現町名 | 戸坂出江二丁目 |
爆心地からの距離 | 5,100m |
ブロック別 | |
作者による説明 | **絵の中 昭和二十年八月八日午前八時半頃 広島市外戸坂村、戸坂国民学校裏山裾、京都帝国大学の調査隊の先生方数十名の人々が原爆遺体の人体解剖を私も此れを手伝う このオカッパ頭の十二、三才の小女は無傷なるも氏名不明。 この先生達は九月の台風の山津波で全員死亡との事 **裏 内田榮一 **別紙 昭和二十年五月二十日、広島市基町 広島第一陸軍病院教育隊に衛生兵として入隊。 八月六日、基町兵舎にて朝食の準備中に被爆す。九死に一生を得る。幸に軽傷で衛生兵として、広島、山口県下にて被爆者の救護に看護の任務に励み、十二月上旬、召集解除と成り復員す。 内田栄一 |
サイズ(cm) | 27×38 |
展示の説明文 |